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第45回 フェブラリーステークス(2011年)

2/20 東京 ダート1600m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ダノンカモン
リスポリ
牡5 栗東・池江寿
昨年の武蔵野S先行して1/2馬身差2着。前走の根岸Sは後方から2番目の上がりで1 1/4馬身差2着。6戦連続連対中。マイル、東京得意
× 重賞勝ちなく、やや勝ちきれない面も。根岸Sも勝ったセイクリムズンには上がりが劣る
トランセンド
藤田
牡5 栗東・安田隆
みやこS逃げ切り勝ちのあと、JCダートも平均ペースをクビ差で逃げ切り1着。全7・3・0・4と安定。逃げて4戦連続連対中
× 強力な先行馬多く、直線長く逃げが不利な東京でどうか。マイルも1戦着外。鉄砲実績あるが、2ヶ月半ぶり
セイクリムズン

牡5 栗東・服部

カペラS、根岸Sと重賞連勝中。根岸Sは中団から最速の上がり35.0で1 1/4馬身差し切る。3連勝中で7戦連続3着以内と充実

× 良績は1400mまでで、マイルは1戦着外。短距離指向強くどうか
シルクメビウス
岩田
牡5 栗東・領家
2年前のユニコーンS、昨年の東海Sなど重賞3勝。差し脚鋭く有利。JCダートは2番人気で最速の上がりで3 1/2馬身差5着
× 後方からの脚質のため、とどかないことが多く、成績もムラが多い。JCダートも2番人気で5着まで
バーディバーディ
池添
牡4 栗東・池江郎
兵庫CS、ユニコーンSとダート重賞2勝。ダートではG1含めすべて6着以内。JCダート先行して4着に粘る。東京得意
× G1では連対無く、前走の東京大賞典3着も、5 1/4馬身と差が大きい。先行して粘れず、差して届かずのレースが多い
マチカネニホンバレ
クラストゥス
牡6 美浦・藤沢和
昨年のエルムS先行してハナ差1着。東京4・1・0・1、マイル3・0・0・1と得意
× 近5走で3走が2着と勝ちきれない。重賞はエルムS以外連対なくどうか。負けても常に人気で、人気先行の感も
有力な先行馬が多く、逃げ馬が1番人気濃厚なので、平均から早めの流れになりそう。最後の直線も長く、先行争いが激しくなれば、より差し脚質の馬が有利。馬場もしまり気味で、時計勝負になるか。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(バーディバーディ)、(ダノンカモン)、(パワーストラグル)、(ダイシンオレンジ)、(メイショウタメトモ)、フリオーソ、(シルクメビウス)、(マチカネニホンバレ)
ダノンカモン

重賞勝ちはないが、東京のマイルはベストで脚質も向く

トランセンド マイペースで逃げたときの粘りは強力。ペースを乱さなければ
シルクメビウス 軽い馬場で末脚を活かせるか。ペースが上がりそうなのも好材料
セイクリムズン 距離実績がないのが不安も、根岸Sは強い勝ち方
フリオーソ 中央の早い馬場への適性は疑問も、うまく先行できれば
バーディバーディ やや足りない印象も、スムーズに先行できれば
マチカネニホンバレ 人気先行の感もあるが、堅実さを活かせれば


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