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第44回 フェブラリーステークス(2010年)

2/21 東京 ダート1600m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
エスポワールシチー
佐藤哲
牡5 栗東・安達
ダート重賞4連勝中でG1 3連勝中。JCダートはマイペースで逃げて3 1/2馬身差完勝。ダート8・1・0・1。唯一の着外も昨年の4着
× 先行脚質だが、ローレルゲレイロ、リーチザクラウンなど芝の逃げ馬含めて同型多く、ペース上がりそうでどうか
サクセスブロッケン
内田
牡5 栗東・藤原英
昨年のフェブラリーS、東京大賞典などG1 3勝。マイル2・1・0・1、東京2・0・0・1。昨年は先行して、まとめて差しきる
× エスポワールシチーには南部杯、JCダートで完敗。内田騎手骨折休養明けもやや不安
グロリアスノア
小林慎
牡4 栗東・矢作

OPからの連勝で、前走の根岸Sは中団から上がり35.5で1 1/4馬身差1着。東京ダート3・1・0・0と得意。マイルも2・1・0・0

× OPは53kg、根岸Sは55kgと斤量恵まれた。根岸Sは11番人気。G1初騎乗の騎手で経験少ないのも不安
テスタマッタ
岩田
牡4 栗東・村山
ダート転向後、3連勝でJダートダービー1着。近2走、浦和記念、川崎記念ともに3着好走。川崎記念はヴァーミリアンに1 3/4馬身差
× 昨年の武蔵野Sは休み明けとはいえ6馬身差11着と大敗。浦和記念3着も4馬身差で、力的にどうか
レッドスパーダ
横山典
牡4 美浦・藤沢和
今年準OP、東京新聞杯と芝で連勝中。昨年のNHKマイルC、先行して2馬身差2着。米国血統でダートは合うか
× 初ダート。今年すでに2戦した影響はどうか。先行脚質で、同型が多いのも気になる。東京新聞杯は55kgと軽量
芝の実績馬も含めて、逃げ先行馬が多く、ペースは早くなりそう。また最後の直線も長いので、差し馬有利。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(テスタマッタ)、エスポワールシチー、サクセスブロッケン、(レッドスパーダ)、グロリアスノア
エスポワールシチー

中央のダートでは実力No.1。逃げなくてもレースはできる

グロリアスノア 東京のダート1600mはベストの条件。
サクセスブロッケン 昨年と同様のパフォーマンスを見せれば侮れない
テスタマッタ 力をつけてきており、川崎記念もうまく好走
レッドスパーダ ダート適性は未知数も、血統的にもこなす可能性あり


 結果はこちら⇒
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