2019年度JRA賞と反省

2019年の年度代表馬と競走馬各部門の受賞馬が、記者投票により決定して発表されました。まずはその結果から。

●年度代表馬、最優秀4歳以上牝馬
リスグラシュー
●最優秀2歳牡馬
コントレイル
●最優秀2歳牝馬
レシステンシア
●最優秀3歳牡馬
サートゥルナーリア
●最優秀3歳牝馬
グランアレグリア
●最優秀4歳以上牡馬
ウインブライト
●最優秀短距離馬
インディチャンプ
●最優秀ダートホース
クリソベリル
●最優秀障害馬
シングンマイケル

昨年末に予想してみたのですが、最優秀2歳牡馬と最優秀4歳以上牡馬の2部門を外してしまいました。

最優秀2歳牡馬は朝日杯FSの勝ち馬サリオスとホープフルSの勝ち馬コントレイルの一騎打ちとなることは間違いなかったのですが、朝日杯FSの方が出走馬に重賞勝ち馬が多くレースレベルが高いと判断されるのではと思い、サリオスを挙げました。
どちらが選ばれても接戦になると思っていたのですが、197票対77票と予想以上の大差でコントレイルが選ばれました。巷でもいろいろ理由はささやかれていますが、クラシック直結という意味で、ホープフルSの価値が上がってきていたということもあるのかもしれません。
どちらが強いかは、実際に戦って見るまでわかりませんが、願わくば無敗のまま皐月賞で当たれば、とても盛り上がるでしょう。

そして最優秀4歳以上牡馬ですが、香港のG1を2勝していることは承知の上で、国内のG1実績がないということからウインブライトは外してしまいました。JRA賞なので、やはり国内G1の成績は重視されるべきと思うのですが。
それにしても予想で挙げたフィエールマンは、わずか6票しか入らないとは・・・。有馬記念では、古馬牡馬最先着の4着に入ったのですけどね。

また最優秀3歳牡馬も意見が分かれました。個人的にはクラシックを勝って天皇賞(秋)や有馬記念でも人気になるなど3歳を引っ張ったという意味でサートゥルナーリアを挙げたのですが、G1を2勝という実績からアドマイヤマーズを押す考えもわかります。
この2頭は昨年の最優秀2歳牡馬も争っており、その時はアドマイヤマーズが勝ったのですが、今回は逆転する形となりました。今後は進む路線が違うでしょうから直接対決する機会は少ないと思いますが、それぞれの場所で頑張ってほしいと思います。

そして年度代表馬のリスグラシューですが、有馬記念の鮮やかな勝ち方を見れば、選ばれて当然でしょう。ただ個人的には、そこまでの力の持ち主であることを見抜けなかったのが残念です。
どうしても3,4歳時の惜敗続きのイメージが強くて、そこまで評価できなかったのです。しかしレーン騎手とはよほど手が合うのでしょうか、G1 3連勝とすばらしい成績で有終の美を飾りました。

最後に、3年前のオークスと2年前の安田記念でのリスグラシューの写真をあげて、たたえたいと思います。

オークス 2017年5月21日 東京競馬場
安田記念 2018年6月3日 東京競馬場

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